テラスにはどのような種類がある？

「住まいにテラスを設置したい」という方もいらっしゃるでしょう。
どのようなテラスを作るかを考える時、形状や設置場所による種類があることを知っておくと選びやすくなります。
今回は、テラスにはどのような種類があるのかについて紹介します。

テラスの種類

ルーフテラス

階下の屋根をテラスとして使えスタイルが「ルーフテラス」です。
バルコニーやベランダより、比較的広いスペースを確保できるのが特徴です。
日当たりもよく、趣味のスペースや洗濯物を干す場所としても活用できます。

玄関テラス

玄関からアプローチまでの延長部分に作る種類のテラスです。
雨天時でも玄関まで濡れずに移動できますが、狭い場所には不向きです。

壁付けテラス

外壁にテラスを固定し設置するタイプで、強度の高さが特徴です。
見た目に一体感があるため、後付けでも住まいの雰囲気を保ちやすいでしょう。

独立テラス

柱で屋根を支え、テラスが独立したタイプです。
外壁に固定しなくて良いため、家の形状や状態に左右されないのがメリットです。

まとめ

テラスにはさまざまな種類があるため、家族の希望や生活スタイルに合わせてカスタマイズできるのが魅力です。
どのテラスが最適か迷う場合は、業者に相談しながら決めても良いでしょう。
静岡県の造園業者『唯総建』でも、テラス設置の施工を承っています。
デザインのご相談もできますので、外構のことならお気軽にご用命ください。